夏休み社会貢献ワークショップを開催しました

2019年9月10日、17日に、横浜市開港記念会館にて、社会貢献活動プログラム
「社会貢献ってなんだろう?マスコットをご病気の方におくろう」というワークショップを開催しました。

両日ともに暑い日になりましたが、横浜市内のたくさんの小学生、また一般の方に参加していただき、ご病気の方に贈るためのぽんぽんアニマルをたくさん作っていただくことができました。

小学生のみなさんは、ふわふわのポンポンを見て「早く作りたい!」という気持ちだったと思うのですが、社会貢献ってどういうことなんだろう?というお話や、当協会の取り組み、実際にご病気の方のぬいぐるみに旅の思い出を作ったお話や、難病の方にぽんぽんアニマルをお届けしたときのお話などを聞いてもらいました。

夏休みということもあり、どなたかのために自分の時間、労力を使うということを知るきっかけになれたら幸いです。

こんなにたくさんのぽんぽんアニマルをご病気の方たちにお届けすることになりました!

▲当日会場の様子

完成したばかりのマスコット。

ひとつの作業ごとに、「かわいい!」「かわいいぃぃ!!!!」と声があがり、作ってくれた方、つきそいでいらしてくださった保護者の方々、みなさん、にこにこの笑顔あふれる会場になりました。
協会が目指している、参加する方も楽しいと思いながら社会貢献活動をすることができ、とても有意義な2日間でした。

今年の秋には、つるみ区民活動センター(横浜市鶴見区)にて、社会貢献活動ワークショップを開催いたします。こちらは全2回講座、1回目は3つマスコットを作り、ひとつをご病気の方に送る内容で実施。2回目は、鶴見区のキャラクター「ワッくん」と、ハロウィン用小物作り、「ぬいぐるみ撮影」体験も開催します。是非ご参加ください。